名画・・・・ L・B T-7
2019年 11月 29日
ボッティチェリのフレスコ画がありました
比較的 暗い色合いの絵が多く展示されている中で
優しい色合いのサーモンピンクの衣装が際立ってます
「三美神を伴うヴィーナスから贈り物を授かる若い婦人」
10年前 フィレンツェのウフィッツィ美術館で
「ヴィーナスの誕生」・「ラ・プリマベーラ/春」を
目の前で観れたことの感動を思い出しました
友人との10年ぶりの記念旅行で
ボッティチェリの作品に会えるなんて・・・ね
名画が・・・ずら~っと並んでいますが
迷子にならないよう ガイドさんについていくと
ひとつひとつ ゆっくり 観ている時間なんてありません
カナの婚宴
ヴェロネーゼ作(1562〜1563年)
ルーブル美術館で最も大きな絵画
元々はヴェネチアのサンジョルジョ・マッジョレー修道院の食堂に飾られていたのを
ナポレオンがフランスに持ちこんだのだそうです
ナポレオン一世の戴冠式
ダヴィッド作(1805〜1807年)
1804年にパリのノートルダム大聖堂で行われたナポレオンの戴冠式の一場面を描いた作品
ナポレオンが 妃ジョゼフィ―ヌに冠を授けようとするシーン
民衆を導く自由の女神
ウージェーヌ・ドラクロワ作(1830年)
「7月革命」を大胆な構図で描いた作品
中央の「自由の女神」がフランス国旗を掲げ 民衆を導いています
そして・・・
モナ・リザ
レオナルド・ダ・ビンチ(1503-1506)
名画を保護する防弾ガラスのケースが新しくなったばかり・・・
多くの人が絵の周りにいますが
あまり近くには行けないようになっていて
一緒に記念写真を撮るための長い列ができてました
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